写真の難しい現実

知っての通りライブ写真を撮ってます
しかし
お客さんが映った写真をどう顔が映らないように臨場感出そうかが難しい
最初はあまり気なしにお客さんの顔とかも映ってたけど、とあるものを見て
スナップ写真であれ何であれ、見知らずの方を写真で撮って人が見れるようにするのは必ずしも撮られた方が気持の良いものではないと
俺がお客さん全員に許可を得て撮るのが最良のマナーですが、それをしだすと撮るのになかなか大変になる
よってこの頃は、後ろの方で何とかあまり写り込まないように、でもお客さんとアーティストがその場にいる事を解る写真
これが課題になるのかも
しかも俺一人がダメージを受けるならまだしも、報告記として使ってくれるシンガーソングライターの美咲さんに下手したら迷惑かかるわけで。それは頼まれた人間として絶対しちゃいけない事で
俺はプロじゃない!!でも頼まれたり何でも、写真のを撮る以上、その気持ちは持ってないといけないんだと思ってます
正直俺の中で写真って本当に楽しい趣味であれ、大切な俺の行動価値なんですが
その写真事態って一歩間違えればただの自己満足になってしまうなぁと
スナップ写真は被写体の人が意識しない瞬間をねらうのが一番いいらしいですが、じゃぁ撮られた方が知らないままならそれは相手を思わず、ただ自分の作品となっただけで、自己満足で
写真は撮り出すと難しいことだらけで、それが技術とかとは全く別の事で
デジカメが普及していつでもどこでも写真が撮れて、ネットが普及して誰でも見れて
だからこそ浮き彫りになる問題でしょうね
ヤッパリそこは撮り手が変化するしかない事なんでしょうね、昔の写真家が昔の考えそのまま引きずって、今の発信媒体使ってたら絶対問題になりますからね
写真は被写体が無くなったら何も出来なくなるから、撮るものには注意深くいこうと思います
自分勝手やってたら撮るもの無くなりますからね。。。マジで
そうなったらカメラの意味って無くなりますから
写真の撮り手は最も自由の無い世界で世界を表現する
勝手な自分の中での写真を撮る心構え(笑)
なぜ今頃かって?
縄文の女神LIVEも二週目です
自分が進化深化するには、技術よりまず見直す所もあるんじゃないかと、それが最も大切なもんだと信じてるんで
こういう所で一回気持の整理をするのも大事だと思って日記に書いてます

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